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検索結果:158 件
作:誰か小説が読みやすくなるコツを教えて!
ハイファンタジー
連載
N2843HI
常闇の大地の闇の城の尖塔に舞う姫、尖塔に降り立ちその目で待ち人を待ちながら思い出す過去。
とある王国に産まれた姫、彼女はお花を詰みに深夜、暗い廊下を渡り、王宮の秘密の地下室に迷い込んでしまう。
そこには心を奪われる程の綺麗な異形達の欠片。
フラフラと近寄り触れてしまう、すると欠片が齧られる様に消えてしまう。
呆然としていた姫は気が付くとベットに入り眠っていた。
翌日、焼けるような熱さ等で目を覚ますと、辛辣な両親の言葉、兄からの軽蔑の目と言葉。そして別棟に連れられ魔法陣へと
捨てられる。絶叫が咆哮となり炎となり別棟をもやし、気付くと魔の森に転移させられ、洞窟に。
異形を愛する姫の過去、待ち人とは誰か、孤独な城で待つ魔神姫の物語。
〘一応、1週間(日月火水木金土)のどれか一日に更新する予定です。例えば日曜投稿したら、次の日曜から土曜までに投稿する。土曜に投稿したら、次の土曜までに投稿する。という予定です。
1回に1話ではなく、1回に複数話も有り得ます。
2日連続もありますし、一日だけもあります。〙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 23:26:46
3912文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「俺、魔王やめる」
先代魔王からその地位を引き継いで三日目。新魔王は配下たちにそう告げた。
かつての人間対魔族という図式が形骸化し、魔界領へ攻め入らんとする人間たちはもはや目的を別にしている。
そんな状況を察した新魔王は、城の中に現れた今代の勇者と交渉し、みずからを死んだことにしてもらうことにした。
こうして晴れて自由の身。新魔王にはやりたいことがあった。
「そうだ、旅に出よう」
この世界を見て回りたい。
そして最近趣味にしている〈料理〉でもって、行く先々の旅人に舌鼓を打たせ
たい。
「移動式の酒場なんて、洒落てて良くない?」
のちに『旅の途中で出会うと必ず良いことが起こる』と噂される〈旅する銀の食卓〉の伝説が、ここにはじまった。
※本作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:00:00
80637文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:214pt
魔族と人間、古くから血で血を洗う争いを繰り返してきた時代。
そんな中、日々魔王城で働いていた青年ライズのもとに一報が届く。
魔王軍最強の幹部が殺された、と。
魔族はこのままでは人間に滅ぼされるかもしれない、そう身の危険を感じたライズはたった一人の部下を連れて人間の領地へと逃亡する。しかし、彼がそこで見たものは弱すぎる人間達だった――――!?
最終更新:2021-11-03 19:14:50
65384文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
作:耳の缶詰め
ハイファンタジー
完結済
N3709GX
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法によ
り見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
作:あさぎ かな
異世界[恋愛]
完結済
N5186GQ
龍神族、その中でも龍神の娘である結月は地上に溢れつつある魔物を殲滅するために下界に降りる──筈だったのだが、
「結月。僕と一緒に世界の支配者となって、魔物と人間双方を滅ぼそう」
兄のように慕っていた刀夜の言葉に対立する。
そして天界を去った刀夜の暴走を止めるため、地上に降り立った結月(ゆづき)だったが、大怪我で瀕死な状態だったところを城砦の主であるダリウスに救われる。結月に一目惚れをしたダリウスは、彼女の傷が癒えるまで「婚約者役」のふりをしてほしいと言い出すのだが──?
溺愛×三角関係×異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:27:36
133123文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:200pt
作:サムライドラゴン
ハイファンタジー
連載
N3473FX
銀行強盗に殺された青年・城門暁斗(きど あきと)は意識が薄れていく中、どこからか聞こえてきた≪どういう力が欲しいか?≫という問いに「決して誰にも負けない力」と心の中で答える。
死んだはずだった暁斗が目を覚ますと、異世界の森の中でクマに襲われ再び死んでしまう。
しかし暁斗は何度も蘇り、徐々に身体が変化してゆき、見事クマを討伐する。
その後、暁斗は森を抜けてどこかへ行ってしまった。
数週間後、冒険者の女性が魔物に殺されそうになっていた。
そこへ奇妙な格好をした一人の男が現れる
のだが・・・。
極悪人や魔物を惨殺していく残忍なアンチヒーローが、異世界に誕生する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 17:14:55
124638文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:57pt
そこは、かつて繁栄と栄華を極めた国だった。
潤沢な資源を独占し戦争を繰り返したその国は、四百年前突如復活した魔王軍によりあっけなく滅ぼされた。
現在も魔王により占領され、その国全域が魔物の巣窟となっている。
近隣諸国は魔王を恐れ、不可侵協定を結んだ。それにより三百年の間、魔族と人間の大きな争いは起きていない。
黄昏城と呼ばれる魔王の居城に、近づく人間は殆どいない。
その一帯を質量のある湿った空気が包み込み、淀んだ大気は光を遮断する。常に黄昏時のような空が覆う
為、その城は黄昏城と呼ばれていた。
かつての黄昏城は石レンガを基調とした美しく堅ろうな城郭都市で、人々が賑わい繁栄を極めていた。
しかし現在は、魔王軍との戦闘で壊されたまま四百年の時を経て朽ち果て、仄暗く物悲しい雰囲気が漂っている。
屋根が崩れた家々、人々に時を告げていた時計台は中腹辺りで無残に折れ、都市の中央から城へ延びる石橋も今にも崩れ落ちそうになっている。
至る所に魔物が潜み、侵入する者へ牙を向くこの城郭都市に、一人の人間が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
10610文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏真っ盛りの八月一日。日本の首都圏(東京、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県)にモンスターが突如現れた。それと同時に首都圏から脱出、あるいは侵入が不可能になってしまったのである。またテレビゲームのRPGに出てくるシステム――レベルやスキルなどの仕組みが登場し、人間をサポートする存在『神使』が出現したのだ。『異界浸食』と呼ばれる現象――異世界の常識が現実世界に侵食されたのである。そんな異常事態の真っ只中の首都圏内は地獄の有り様であった。大小様々なモンスタ
ーが人間を襲ったり、限りある物資を巡っての争いが起きたり、電気などのライフラインが途絶したのである。千葉県内に住む男子高校生の黒崎颯人《くろさきはやと》も地獄の中に居た。彼は二度寝よりもテレビゲームが大好きなオタク系の男子高校生であり、『現実世界がゲームの世界になってしまえ』と静かに願っていた。これはモンスターを倒してレベルアップしたり、中学時代のクラスメイトに嵌められたり、異界浸食で出現したダンジョンを探索したり、記憶喪失のポンコツ妖精と出会う物語である。作品タイトルの『首都圏ファンタジー』から、『首都圏ファンタジー。日本の首都圏にモンスターが現れたけど、取り敢えず頑張って生き残りたいと思います』に変えてみました。カクヨムにも掲載しています。なろうのみで二万PV突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:32:44
274771文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:184pt
オレ魔王軍の新米兵士だけど、配属先は魔王城になった。
前線からは遠いし一番安全な場所でラッキー。
先輩は優しく指導してくれる。ちょっとむかつく同僚もいるけどわりと上手くいっている。
最近、勇者とかいう馬鹿みたいに強い人間がいるらしいけど、魔王城まで攻めてこれるわけないよな。
最終更新:2021-05-05 15:21:17
5893文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:雨宮いろり
ハイファンタジー
完結済
N9393GO
高校生の佐藤は、女神の手によってクラスごとブラックフット国に転生させられた……が。
与えられたジョブは、スライムにさえ勝てない最弱ジョブの『古城清掃人』。
クラスメートの松田たちは、使えないジョブの佐藤をパーティに入れてくれなかったどころか「二度と顔を見せるな」と追放したため、彼は一人で『古城清掃人』として、古城でのんびり暮らしていた。
そこへ現れたドラゴンの王女、メリッサ。
彼女の命を助けた佐藤は、自分のジョブが城を住み家とするドラゴンたちにとって、有益であるこ
とに気づく。
それどころか『古城清掃人』は、ほとんど絶滅しかけた希少ジョブで、ドラゴンたちが喉から手が出るほど欲しい職業だった!
メリッサは「一緒に住む、すなわち同棲、つまり結婚だ!」と押しかけ女房と化し、『古城清掃人』である佐藤にしか解決できない問題を次々と持ち込んでくる。
佐藤が楽々それを解決するたびに、ドラゴンたちの佐藤への好感度は急上昇!
そんなことをしているうちに、気づいたらドラゴンの皇帝=メリッサの父親にも気に入られ、佐藤は魔物界で最も権力を握る男に!?
城に住み着いた美女幽霊、ベルや、元・クラスメートの色白眼鏡っ娘、ノムラ、そして妻のメリッサと共に、基本的にはスローライフを満喫します!(例:薬草採取・料理・幽霊退治・困りごと相談などなど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:36:53
116707文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2948pt 評価ポイント:1756pt
魔王と勇者、闇と光はいつの日か現れ衝突する運命にある。
一人は魔界を統べる王として、一人は人々の希望の象徴として。
約五十年にも及ぶ魔族と人間の争いは、勇者一行が騎士団を率いて魔王城に侵攻したことで、終局を迎えようとしていた。
魔王は己が信じる道と亡き友との約束のために勇者を迎え討つ。
勇者は人々の希望、両種族の平和と繁栄のために魔王と対峙する。
しかし両軍が激しく衝突する中、戦場に六枚羽の天使が舞い降り──!?
※本作品はハーメルンでも連載中
最終更新:2021-03-10 19:07:24
312296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
そこそこな俺がそこそこなトラブルに巻き込まれて、そこそこな魔法と剣の世界にそこそこな魔物に転生したので、そこそこの冒険をして、そこそこの人間になるためにそこそこに頑張る物語である。
最終更新:2021-02-12 16:33:48
3247文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メルク・シラハクルは限られた人間しか持てない“召喚能力”を持つ“契獣戦士”でありながら国のために戦わず、城で雑用をこなしながら愛するペットとのんびりと過ごしていた。
契約した獣が強ければ強いほど召喚士が強くなれるシステムなのだが、メルクは1つしかない貴重な召喚枠を自分のペットのために費やしていた。
そのまま死ぬまで平和を甘受していくつもりだったがある日、巨大な陰謀に巻き込まれて城を追放され、毒を飲まされて森に一人置き去りにされてしまう。
するとなぜか森に棲む最強最悪の魔
獣に気に入られ、死ぬまで取り憑かれてしまうことに……。
しかしその見返りとして、なんと一人一匹しか契約できないという制約がなくなり、無限に契約できるようになっていた!
はたしてメルクは国にうずまく巨大な陰謀を止めることができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:51:45
11494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやらこの無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニーク
スキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:36:00
20673文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:88pt
RPGのようなスキルや呪文を持った現代社会
世界は広く、貴族がいる国がいれば民主主義国家もある。商人の国なんてのも教科書で見た。
娯楽のために作られたのは個人アバターを使用しての擬似RPG
強大な魔王とそれを倒そうとする勇者。何度倒されてもアバター復活で何度も戦う。
そんな世界で、どこにでもいるサラリーマン山田太郎が人間関係って魔物より怖いんだなあって思う物語。
最終更新:2021-01-10 13:28:05
4593文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:逸雲 仁弦 (いつも にーと)
ハイファンタジー
連載
N5794GO
とある世界の勇者vs魔王の物語。
そこはかとなくダメな感じの勇者はついに
魔王と対峙する。
魔王を倒してチヤホヤされたい勇者。
しかし、魔王は想像以上の強さだった。
さらに勇者は魔王に煽られまくって…
ナレーションは神でお送りします。
※深夜テンションでかなり荒削りなのでダメだと思ったところの内容の変更があるかもしれませんがご了承ください。
※もう一つの作品はまともな(?)ハイファンタジーなのでそちらも是非お願いしますm(-_-)m
最終更新:2020-12-19 18:26:46
22073文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:にっちさっち
ハイファンタジー
連載
N3554GQ
歴代の魔王たちがやってきた暴力に訴えた世界征服は成功しないらしい。
新たに生まれた魔王に突きつけられたのはそんな事実だった。
そこで方針転換をして魔王城の城下に街をつくることを決める。
快適すぎる街をつくり、人間たちを呼び込んで一番大きな国にする。そうすれば世界征服したも同然だと。
こうして魔王や配下の能力、さらには魔王城の機能を有効利用した破天荒な街づくりが始まったのだった。
一方で人類は魔王を倒す準備を始めるのだが、戦いの準備が無駄になることなど当然まだ知らない。
最終更新:2020-12-08 12:28:03
43666文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
戦で疲弊した小国、身勝手な人間たちは乱世をお救い下さいと神獣を召喚する。
霊峰に棲むという珊瑚色の世界最強の魔物、アメジストドラゴンが現れた。
だが不機嫌な神獣の恫喝ひとつで全滅させられた召喚士と王子。
たったひとり生き残った魔法使いの青年が、怯えながらもドラゴンを城へ案内することになる。
しかし、ドラゴンの中身は異世界から来たニート女子だった。
少女は嘆くも「ここは夢の世界、はやく覚めてよ」と勘違いしていた。
最終更新:2020-11-20 12:00:00
3147文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お気づきになられましたか魔王様。たった今よりあなたはこの城の魔王で御座います」
スモッグゴーストと名乗る魔物はそう俺に告げた。
先代の魔王は既に亡く、廃れた魔王城からは軍の魔物が全員野生に帰るという最悪の状況。そんな中、日本から転生した俺は何のチートスキルも貰えずに一から魔王城を復興することになる。
「魔王様にはレベル上げも兼ねて魔物を仲間にしてきて欲しいのです」
俺はスモッグゴーストに言われるがまま魔王城復興の為に冒険者として人間の街に転移する。
こうして俺は、何の
特殊能力も無いレベル1の魔王兼冒険者として旅をすることになる。
「何だこの無理ゲー…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 20:00:00
62662文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
アポカリプスの樹が花咲く時、人類に終末が訪れる。
山城朱雀(やましろすざく)は、世界を渡り歩く天使――ガブリエルに英雄気質(じこぎせいのせいしん)を見込まれて、「ある世界に滅亡の兆候が出ててね、ちょっくらそれを救ってきてほしいのさ!」と異世界の救済を依頼される。
天使の加護(バフ)によって、人間として最高のレベル99と武装複製(ウェポンズ・レプリカ)を得て異世界へと赴く。
だが、滅亡の象徴があるはずの異世界は平和そのもので、レベル1以外の人間は人を殺して経験値を得た<ロスト
・ワン>として扱われる世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 23:10:05
101830文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
10歳になると、ギフトという能力を授かる世界。
そんな世界に、転生していた少年スティック。過去の記憶といっても、知識チートや、生産チートが出来るほどではなかった。
命の価値が安い世界で、必死生きのび、10歳の時に城塞都市の初等学校に入学する。
魔物と戦うための技術を、学ぶ場所だった。
実戦訓練で酷い目にあったり、クラスメイトを失いながら、授かった念導力と言うギフトで戦う。
この世界の人間とは違う感覚が、この念導力と言うギフトを化け物へと変化させる。
強大な力を手に
した少年の、戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 22:00:00
115396文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
第一章 最果ての死闘
目が覚めるとそこは、魔術が存在し、魔物が跋扈する過酷な世界だった。
「記憶が……ない?」
記憶を失ってしまった少年玲次は、その世界で最も弱い魔物、ゴブリンに殺されかける程度の存在。
だが玲次がその身に宿す魔力は、『破壊』という攻撃的な特性を秘めた、唯一無二の存在だった。
地球での記憶を無くし、人間としてはゴミ同然の玲次は、再び立ち上がることを決めた。
玲次はその魔力と共に、この世の最底辺から世界最強の剣士へと成り上がっていく!
異世界ハーレムバトルファン
タジー開幕!
第二章 引き継がれる意思
一人過酷な世界をさまよう玲次は、精霊と心を交わし共存する民が住む街に辿り着く。
そこで彼はアイリスという赤髪の少女と出会う。
その街で警備兵として働き始めた玲次だったが、ある日の夜、街の住民が跡形もなく消える事件が発生する。
事件の謎の先で、彼は信じ難い真実に辿り着く。
第三章 たった一人の少女のために
「君のことは守ってみせる。たとえこの世界を滅ぼすことになっても」
魔法が存在し魔物が闊歩する過酷な世界で、玲次は日々闘いながら生きていた。
やがて最強の魔剣士となった玲次は世界の終焉に立ち会うこととなる。
守りたい人、譲れない想いを胸に抱きしめ、玲次は世界と一人の少女を天秤にかける。
己の命ですら消耗品の駒として、少年はたった一人の少女のために闘うと誓った。
※現在第2章です
※少しだけ主人公が不幸になる描写がありますが、最終的には必ずハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:08:48
174397文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:480pt
とある人間が異世界へと転生を果たす。
そこでの彼は人間に相対する亜人国家の次期皇帝として生を受けることになる。
唯一の継承権保持者、国政も安定している、人間との戦争も小競り合いが続く程度。継承権争いなどなく、そのまま次期皇帝になり、平穏な生涯が待っているはずだった。
しかし、彼は破滅主義だった。
全てを御破算にして、誰かに殺されたい。
その願いを持っていた。
直属の部下への無茶振りをしたり、人間の勇者を城へ連れて来たり、魔物の殿をつとめたり等様々な手を尽くしたが
、どれも破滅に導くものではなく、全て彼の功績として讃えられることとなってしまうのであった。
※ある程度キリのいいところまで書いたので、評判良ければ続き書きます
~2020/8/16日まで毎日23時更新予定。面白ければ感想やレビュー、評価などもお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 23:00:00
100021文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
"魔王"。
それは人族やエルフ、ドワーフなどの人間種族と対立する魔族の暮らすダンジョンを統べる存在であり、迷宮の王。数多の魔物を操り、強大な魔法を行使する紛れもない強者。
魔族というのは基本的に魔法を使って戦う種族である。そのため、魔族においての強者とは魔力量と使える魔法の種類によって決まってしまう。
他種族よりも魔力の量が多い事を特徴とされる魔族において、魔力量と使える魔法の種類というのは種族としての優劣に直結するのだ。
しかし、魔族であるにも関
わらず、まともに魔法を使えない魔族の少年がいた。彼の名はディロ。ディロは"落ちこぼれ"の烙印を押され、他の魔族達からの侮蔑と嘲笑に晒されていた。
そんな底辺魔族と言うに相応しいディロがある日拾ったのは、本来は強さが変わらないはずの魔物を育てることができるアイテム【魔物育成キット】だった。
魔物の進化??
ランクS??
そんなの今まで聞いたことないけど、配下になった魔物達がどんどん強くなっていく!?
主人公は人間じゃなくて魔族!
目指すのは勇者じゃなくて魔王!
これは、何も持たない底辺に位置していた魔族の少年が、仲間にお城に名声にと、様々な物を手に入れながら最強の魔王へと至る物語。
魔族の主人公と愉快な仲間たちが送る、異世界成り上がりファンタジーここに開幕!!
※「カクヨム」でも更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:10:38
175635文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:380pt
念願のマイホーム(城)を手に入れた魔王こと吾輩。
35年ローン、すべてが理想通りとはいえないものの、やっと手に入れた領地を大事にしていこうと思っていた矢先、いつのまにか我が領地に住む人間どもが現れた。
彼らともうまくやっていけたら思っていたのに、吾輩の心も知らずにガンガンこちらに侵攻してくる人間ども。なんなのあいつら、超怖い。あっち行って。そもそも勝手に住むってなんなの?吾輩が大事に育てた魔物、なんで殺しちゃうの?
そんなわかりあえない人間どもとの一進一退の攻防を粛々と日記に
したためました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 17:57:03
10177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界に、魔王という存在が生まれて早1000年。
しかしある時『勇者』と呼ばれる圧倒的な力を持つ人間が生まれた。彼は襲いくる魔物を次々と 倒し、遂には魔王城までたどり着く事に成功した。そして勇者の隣にはもう1人……
これは、勇者と共にこの世界を救おうとする少女の物語。
最終更新:2020-07-12 19:00:00
3384文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
勇者が魔王を倒してから数百年、世界に新たな魔王が現れた。
世界には、再び魔物が現れた。
人間たちは、再び神に祈った。
勇者を求めた。
歴史は繰り返す。
再び光の力を持つ人間は生まれ、勇者となり、魔王を倒す旅に出た。
そして、長い旅の果て、勇者は魔王城に到達した。
最終更新:2020-06-22 20:00:00
82248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:Lance
ハイファンタジー
完結済
N9450GG
ヴァンピーア城。長年、光の者達の要となっている最前線の城である。
光の者とは人間を筆頭にエルフ、ドワーフ、有翼人、そして魔物と呼ばれかつては敵対していた者達のことを指す。
太守は英雄と名高いバルバトス・ノヴァーであり、かつては相対する闇の者、ヴァンパイアロードのものだった城を奪い返したその筆頭もこの人物であった。彼の英雄譚は様々な形で残ってはいるが、あいにく彼が主人公では無い。
主人公は兵卒のアカツキ。彼は現在十六歳。青年になったばかりだ。
そんなアカツキの知られざ
る物語が今、明かされる。(ノベルアップ⁺にも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 17:08:26
92659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
"魔王"。
それは人族やエルフ、ドワーフなどの人間種族と対立する魔族の暮らすダンジョンを統べる存在であり、迷宮の王。数多の魔物を操り、強大な魔法を行使する紛れもない強者。
魔族というのは基本的に魔法を使って戦う種族である。そのため、魔族においての強者とは魔力量と使える魔法の種類によって決まってしまう。
他種族よりも魔力の量が多い事を特徴とされる魔族において、魔力量と使える魔法の種類というのは種族としての優劣に直結するのだ。
しかし、魔族であるにも関
わらず、まともに魔法を使えない魔族の少年がいた。彼の名はディロ。ディロは"落ちこぼれ"の烙印を押され、他の魔族達からの侮蔑と嘲笑に晒されていた。
そんな底辺魔族と言うに相応しいディロがある日拾ったのは、本来は強さが変わらないはずの魔物を育てることができるアイテム【魔物育成キット】だった。
魔物の進化??
ランクS??
そんなの今まで聞いたことないけど、配下になった魔物達がどんどん強くなっていく!?
主人公は人間じゃなくて魔族!
目指すのは勇者じゃなくて魔王!
これは、何も持たない底辺に位置していた魔族の少年が、仲間にお城に名声にと、様々な物を手に入れながら最強の魔王へと至る物語。
魔族の主人公と愉快な仲間たちが送る、異世界成り上がりファンタジーここに開幕!!
※この作品は同作者の連載小説『魔物育成キット! 〜底辺魔族の少年は魔物を育てて最強の大魔王に成り上がるようです〜』の[短編編集版]です。 https://ncode.syosetu.com/n7484gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 16:18:15
62523文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
魔物 対 人間。
典型的な種族間の争いが続く世界、ヴァルフレイア。
完全実力主義である魔王軍にて、異様なほどにやる気がない魔物がいた。
彼の名はアーリマン・ダルク。
れっきとした魔王軍小隊隊長である。
彼はある日、人間の城を攻め落とす大きな戦争に参加していた。
しかし侵攻は失敗に終わり、撤退戦のしんがりを務める事になった彼は見事敵将の謎の力により消し炭となった。
本来はそのまま消える筈であった命。
しかし死んだ彼にアイアンクローをかまし、現世へ引き摺り戻す存在がいた。
その者は聖女と呼ばれ、異世界から呼び出された人間たちの救世主であるという。
このお話は、そんな聖女の奴隷とも呼べる存在になってしまった魔物アーリマンの末路そのものである。
※この作品は動画投稿サイト「カクヨム」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:10:58
32901文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:真姫ちゃん推しの結月
ハイファンタジー
連載
N3421EX
歴代最強と言われていた魔王グラディールは魔族、魔物を訓練、教育し完璧な魔王軍を築き上げ、人類を滅亡寸前まで追い詰めた。しかし、人類最後の都市でアーサー王の血を引く勇者が誕生した。その勇者は次々と魔物、魔族らを蹴散らし、ついに人間の最盛期の24歳で魔王城に聖剣エクスカリバーを持ち到達した。
グラディールとの決戦の末、辛くも勝利し魔王に止めを刺しに行くが、空から降って来た稲妻が魔王に当たり消えてしまった。
グラディールは天界で人生で新たな世界へと旅立つことになり、別の異世界
へ転生した。
新たな場所ではごく一般的な農民の家庭に生まれ、青空学級で知恵を付け、目標の新生魔王軍の再建を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 02:16:28
32878文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
「妾を守れ!勇者よ!」
御剣 照矢(みつるぎ てりや)は、異世界に召喚された。
異世界召喚あるあるである。
そう、勇者となって、魔王を倒す。
しかし、守れと言う妖艶な美女は、自身の事を魔王だと言った。
「あの、なんで魔王が勇者召喚してるんですか?」
「決まっておろう。妾が弱いからじゃ!」
この世界は東西に二つの大陸に別れている。
東の魔大陸、魔物達が数多く生息し、魔王の城があるマレイシア。
西の聖大陸、人間や亜人達の国々があるユーラシア。
魔大陸の実りある資源を手
に入れようと、聖大陸の軍勢が魔大陸に攻め入って来るので、助けてほしいとの事だった。
なんか、俺の知ってる展開と違うんですけど――
『鑑定』を使ったら、レベル1のこの魔王。
ステータスも軒並み低く、放っておいたらスライムにすら負けるんじゃないか。
なんでこんなのが魔王なの?
そう疑問を抱きながらも、俺はこの見た目は美女なのにへっぽこな魔王を守る事にした。
女に泣かれたら、守るしかないだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:01:36
100070文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:932pt
かつて、魔族と人間による長い戦争の時代があった。
老いた魔王ウィズウッドは勇者との闘いで深手を負い、降伏を宣言した後に姿を消した。
彼の敗北を契機に魔族の勢力は急速に廃れ、和平という形で人の軍門に降っていった。
それから千年後……
遥か地下に根差した世界樹の洞で眠りから目覚めた魔王は、若返った姿で地上へと舞い戻る。
「はて、此処は一体何処であるか?」
しかし彼を待ち受けていたのは現代レベルにまで発展した社会であった。
魔王城は観光地と化し、戦争で猛威を振るって
いた魔術は衰退して嗜まれる娯楽へと変わっていた。
そんな時代で彼が目指すものとは一体……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 14:30:32
290403文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:731pt 評価ポイント:273pt
魔法のようなものが日常になり,科学は神秘的な邪悪な組織になって
魔力のない機械は悪魔の創造物,
電子は地獄の知識で出ているが,
生物学が邪悪な人間になって鍛えられて...
世の中は元の論理を覆して
都市の城壁が崩れて城外に魔物が出る
学校は空中,海上または二次元の間にいる。
交通手段もありますが,これはとても怖いですね。
最終更新:2020-02-04 16:02:40
7002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シンサクライ
ハイファンタジー
連載
N9515FY
異世界召喚された俺、木村正一(きむら しょういち)。
他の勇者と一緒に召喚された俺のステータスはぱっと一般人と変わらず、、、
義理もなにも無い人たちのために戦うほどお人よしでも、初めて会った人間の話を素直に受け入れるほど素直でもない俺は、勇者として戦うのはそっとお断りし、城からの脱出を決意する。
どうやら俺だけに与えられたパラメーターを自由に初期設定できるスキルを活かして、異世界でどうにか生活していかなくては。痛いのと怖いのを避けて平和に暮らす術を探さなくては、、、
最終更新:2020-01-13 04:00:57
2465文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初老のイワタテトシキはある日、ペットの柴犬と異世界召喚されてしまう。勇者として戦うことを期待されているようだが、果たしてうまくできるのか?
人生終盤になったやさぐれおじさんが異世界転移し、チートな防御力を授かり、チートなペットとチートな魔法少女の力を借り、チートな情報収集手段を駆使し、持ち前の用心深さと用意周到さで敵を翻弄し世界平和を目指す物語です。
この物語に登場するもの
もはや人間的に成長しないが知恵で乗り切る主人公、
柴犬、勇者、聖女、従者達、王様、教皇、
将軍、参謀、魔法、、魔獣少々、魔物少々、ドラゴン
防護障壁、攻城兵器、古代魔人の遺跡、神器、印璽、魔獣相手のレベリング、国同士の戦争、
勇者同士の戦闘、ほぼ一方的な情報戦と心理戦
この物語に登場しないもの
成長する若い主人公、メインヒロイン、神、悪魔、魔王、エルフ、妖精、獣人、ハーレム
火器、銃器、爆弾、気の利いた豊富な会話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 11:00:00
262947文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:70pt
作:カリカリ唐揚げ
ハイファンタジー
連載
N0978BW
魔法と魔術に気、そんなものがありふれた世界である日魔物と魔族を相手に人間との戦争が起こる。数に質、あらゆる面で劣っていた人間達は多種族に力を借りて戦ったがそれでも戦力は拮抗していた。
そんな時に一人の人間が立ち上がり独自で魔族達を相手に挑む、始めは疎ましく思われ様々な妨害を受けていたが仲間を作りながらあらゆる功績を築き上げて勇者と認められやっと魔王城に辿り着き魔王に戦いを挑むが---
これは歴代最強にして最恐の魔王と言われた男が長い時を得て一人の少女に出会う話
最終更新:2019-10-07 22:39:45
216919文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:18pt
作:結城 からく
ローファンタジー
完結済
N6689FQ
世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。
都市に混ざって乱立するダンジョン。
スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。
おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。
旅客機で帰国中だった俺は、空飛ぶドラゴンを目撃した。
死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。
三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。
取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。
「最高じゃないか! こいつは
楽しむしかない!」
変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。
元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。
まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。
どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。
楽しむことができればそれで良い。
ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。
胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 07:11:06
106985文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12238pt 評価ポイント:5782pt
ここは人ならざる物、いわゆる魔物がいる魔王城。
強き魔物達を集めたのが13天王と呼ばれる。その13天王達を魔王は収集させた。
そして収集したとき魔王は言った。
「勇者全然来ないんだけど!!!」
そう言った魔王を哀れみの目で見る13天王達。
魔王達は無闇矢鱈に13天王達を使って勇者を潰すより、近くにきてから潰す方が得策だと考えたのだ。
しかし、予定とは違い勇者達が一向に来ないのだ。予定が狂い勇者をボコボコにしたかった魔物達の大量暴動や人間虐殺な
どの処理が魔王に回ってくる為、魔王の疲労が限界に達していた。
そのせいか定かではないが魔王はこんな爆弾発言をした。
「もう勇者達来ないならこっちから行って勇者潰そう。」
と。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
作者掛け持ち2作品目となります。お手柔らかに。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:06:59
4175文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
会社を解雇されさらに両親を失った憂羽は無意識に駅のホームに降り電車に引かれそうになるが、気がつくと科学が常識ではなく魔法が常識の異世界に転移していた。
異世界には凶暴な魔物や魔族がおり人間とは対立関係で戦争をしていた。
彼女はこの世界を生きていくことが出来るのか?
最終更新:2019-08-26 16:42:47
25659文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:通りすがりの一般人
ハイファンタジー
連載
N5959FO
ある日のこと。結城 楓たちは勇者として召喚された。だが、その世界は余りにも平和過ぎた。魔王?今まで一度も攻めてきたことが無い!魔物?人間たちと普通にコミュニケーションを取ってるけど?そんな世界で生きていく物語。
最終更新:2019-06-17 13:00:00
577文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
550年前、人間の国アポスにて謎の人物による無差別な攻撃が突如として始まった。彼は自らを待チ人Xと名乗った。50年の間待チ人Xはアポスに留まらず、他の国でも同様に無差別な攻撃を繰り返した。
世界はこの事態に対抗するために世界の危機を救う存在である勇者と、各国の実力者達を集め、待チ人Xの討伐に向かわせた。勇者一行は多くの犠牲を払い、待チ人Xを撃退。結果、勇者は行方不明になり、他のメンバーも五人の内三人は帰らぬ者となった。
待チ人Xは深い傷を負ったが、いまだその命は尽きておらず、
待チ人Xと入れ替わるように現れ、自らを魔王と名乗る存在が漆黒に包まれた異形の魔物を従えて王国に侵攻。待チ人Xとの戦いで疲弊していた王国は魔王に敗れ、王城を乗っ取られてしまう。王国は王国軍として500年もの間、魔王軍に幾度となく歯向ったが手も足も出ず、絶望的な状況に立たされていた。
そして物語はある青年によって動き出そうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 15:51:24
8185文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからなのであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平
和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族、魔物、人間、様々な種族が生きる世界「グローシア」50年も昔に人間と魔族の間では世界が滅ぶ一歩まで激しい戦争があった。だが、世界が崩壊することを危惧した、魔王は人間の最大戦力である勇者に停戦及び協和を呼びかけた、やめるにやめられずにいた勇者は喜んでこの申し出を受けるが、何の対価も無しに受けるには周囲の人間を納得させるのは難しいと伝えた、すると魔王は対価として人間に魔術、魔法、祝福を渡すと良い、勇者は己の命を差し出すと言った。人間は力を得れば満足するが魔族は魂が無ければ満足
しない事を知っていたからだ。無事に戦争を終結し、魔王は勇者の墓を城に立てた。…年月が過ぎ、新たな脅威が生まれた、勇者の望んだ平和を守る為に魔王は脅威と対峙したが、力尽きてしまう。やがて新たな脅威の前に残された魔族、人間は隠れ住む様になった、そんな世界でも平和に暮らしていたシオンはある日村の近くに出没した魔物の偵察に向かうが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 13:50:55
137060文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
ある日突然、平穏な日々は崩れ去った。
魔物が人間の住む領域へ侵攻して来たのだ。
20年前に勇者一行が倒した魔王が復活した可能性があるかもしれないと各国は震え上がっていた。
しかし魔王城では、魔王の息子が誕生日に作って貰ったゲームを見つけ遊んでいただけだった。
それが魔王国領を運営する為の魔道具とは知らずに。
これは誰も救われない物語。
最終更新:2019-04-14 17:34:46
40453文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:51pt
「飽きた」
その一言で、長きに渡る勇者と魔王の戦いは終結した。
それから1000年の月日が流れた現代。今も人間と魔物は冷戦状態にあり、お互いに不干渉を貫いている。
今や勇者は一人の人間のことではなく、”才能”と呼ばれる特殊能力を使用する、特別な国家資格を有する者の総称となっていた。
『魔物との決戦に備え、有事の際には人々を導けるよう、日々鍛錬を怠らず救済活動に従事する者』として絶対的な特権が与えられる勇者になるため、多くの若者が勇者専門学校へ入学し、夢叶わず散っていった。
そんな数ある学校の中でも特に人気を誇るのが、卒業生全員が勇者になれるという『勇山学園(ゆうざんがくえん)』だ。
生徒と同じ高校生である勇者を、組長として教卓に立たせる特殊な制度によって、1000年に一度の”才能”を持つといわれた勇者、不知火アルトは、落ちこぼれのE組を指導することになる。
しかし彼には一つ、致命的な弱点があった。
勇者になるために必要不可欠なその”才能”は、過去の怪我が原因で、既になくなってしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 20:00:00
129226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:とんこつ毬藻
ハイファンタジー
連載
N5897FA
「毎週金曜日ははやくカエルの日です。今日はスケルトン達を定時退社させます!」
嗚呼……どうしてこうなっちゃったの?
聖女と呼ばれていた私、ルーシア・プロミネンスは故郷を滅ぼされた日、勇者様に拾われた。
今まで勇者パーティの回復役として頑張っていたのに……。
あの日、勇者様は仲間だった魔法使いの女とひとつになり、捨てられた私は転移魔法で魔族の国へ落とされる。
これは勇者♂に捨てられ、魔王♀に拾われた私が聖女としてのスキルを駆使し、混沌とした《ブラックな》魔物社会
を変え、世界に革命《働き方改革》を起こすまでのお語。
「困っている者が居たなら人間でも魔族でも助ける! それが私のポリシーです!」
そして、今日も私は聖女の双丘で魔物達を包み込むのです。なぜって? 私の胸は回復力が溢れていて、昔から聖なる果実《メロン》と呼ばれているから……。
「いやいや、どんな果実《メロン》だよ!」by魔王♀
※ 1話2000~3000字前後。コメディー仕様で読みやすくしております。
※ アルファポリス様でも同じ内容で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 21:11:01
75710文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:657pt 評価ポイント:211pt
ある日、魔法薬の開発に失敗して魔物であるスケルトンになってしまった薬種屋の息子。
村にいられないので魔王城で雇われ、激弱勇者パーティーが魔王を倒せるようにさりげなく教育する話です。
最終更新:2019-01-29 21:58:16
12106文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:142pt
作:シトにとうへーと教授の研究室
ハイファンタジー
連載
N5852FE
男性も女性も楽しめる、ちょっと王道から外れてるような外れていないような…異世界王道(?)ファンタジーを目指しました。
ゆっくりしていってね。
あらすじ
その世界には、人間と魔物が居た。
それらの間に生まれる魔人は、教会からは『禁忌の産物』として忌み嫌われ、魔物からは『半端者』として蔑まれていた。
聖シンフォニア王国。
教会の総本山とも云われるマクシミリアン大聖堂のお膝元、聖都ーーー。
その唯一の汚点とも云われるスラム街の片隅に、とある一人ーーー一匹?ーーーの狼の
魔人がいた。
主人公・ロウは、幼馴染・アルと弟分・ルイそして謎の少女・新入りとともに、今日も生きる為の盗みを繰り返していた。
そんな時、城で勇者選定の儀が行われていると知る。育ちも年齢も問わず、十代~三十代の若者なら誰でも挑戦できると聞く。
城ーーースラム街は王都の裏手にあるが、眺めることしかできない。
そんな場所に、言ってみたい。
子供ならではの好奇心と、少量の冷やかしで、彼らは城に赴くことを決めた。
しかし道中、蟷螂の魔人『マンティス』に襲われてしまう。
マンティスから新入りを助ける為、ロウは凶刃の前に飛びだしーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:37:26
44597文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
ここは別の惑星、地球と同じように自然があり、空気があり、水があった、時が過ぎ2つの種族が進化した。1つは地球と同じ人間と言う種族、人は考え文明を発展させ、今、私達が住んでいる地球と同じように家族を作り、村を作り、街を作り、城を作り、国を作った。もう1つの種族は魔物と言う種族、謎が多くその生い立ちは不明であるがこの星では人が栄る前に魔物は存在したという。糧は人とその魔物の種と特性により様々であるが、人に比べ圧倒的な力を持つ魔物は人を食料として襲うのではなく本能のように人を殺す種
族である。
この世界の大きく違うところは男性が男性を愛し、女性が女性を愛することが当たり前の世界。時において女性の方が強く女が働き男が子供を養う。
男性が男性と付き合い、女性が女性を愛したりするのが普通な世界であった。
子供は普通の男女で結婚した家庭に育った養子を迎える事で行う。
そうして血が繋がらなくても家族形成が取れる体系となっていった。
暗黒三年五月雨、休息を取る魔物達、その影より、一人の美しい長き黒髪をなびかせて澄んだ瞳、人はその美しさにこう呼んだ美皇帝。だが龍生は魔物を見る目は殺気に漲った。
魔物の総大将目指して疾風の如く突進する、髪は黒く長く、黒い衣と長い刀、その長刀は無月と呼ばれ、月のある夜の月を無くす程の威力があると恐れられた刀である。
大きな魔物の総大将を長く大きな刀をたった一振しただけで魔物の首は飛び蒼き魔物の血しぶきが上がった。
その男の名は美皇帝龍生。
敵総大将の蒙猿王は打った!
全軍弓を蒙猿達に目掛けて弓を放て、その後、総攻撃をかけろ!
この戦いは必ず勝つ!命を惜しむな!
名を残せ!その名はその名を忘れない!我に続け!全軍突撃!
魔物狩人美皇帝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 15:00:00
2940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:158 件